2011/08/09

AS3のパーティクルエンジン Stardustのpapervision3dを使ったサンプル「CollidingCubes」の加工を試してみました。



Stardustに、AS3の3Dライブラリ「Papervision3d」を組み合わせたサンプルを加工してみました。正方形のワイヤーフレームの中を青いキューブがランダムに動作するものです。その外枠の正方形のワイヤーフレームは、マウスの動きで立体的な動きをします。


Papervision3dのライブラリは、SVNでチェックアウトして取得します。

下記より取得しました。
http://papervision3d.googlecode.com/svn/trunk/as3/trunk/src/org/papervision3d/

中で動いている青いキューブの表面を変更してみました。アイコンの顔写真を貼り付けてみました。

CubeEmitter.asを少し修正しました。
//必要なライブラリをインポート
import org.papervision3d.materials.BitmapAssetMaterial;

//元々の記載 青いキューブのマテリアルを生成する箇所をコメントアウト
//var mat:FlatShadeMaterial = new FlatShadeMaterial(light, 0xff0000, 0x550000);

//アイコンの顔写真をライブラリに取り込み、画像のプロパティを開いて
//「ActionScriptに書き出し」にチェック
//→クラス名を入力。今回は「tMap」としました
//そのtMapを指定して、表面の画像として設定
var mat:BitmapAssetMaterial = new BitmapAssetMaterial('tMap');
修正したデータがこちらです。
http://www.vivo-win.com/flash_library/stardust/stardust_03/


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