2011/01/25

githubへのTortoiseGitでのコミットが出来るようになりました。



githubへのTortoiseGitでのコミットが出来るようになりました。やはり思っていたとおり、TortoiseGitでのSSHの認証設定部分が上手く出来ていなかったようです。

TortoiseGitでOpenSSHの鍵を使う
http://www.clear-code.com/blog/2009/7/8.html

上記のページの「OpenSSHの秘密鍵をPuTTY形式に変換して使う」の説明の箇所を設定すれば動作しました。

実際のWindows7での操作フロー

追加したいファイル(この場合は、readme5.txt)の上で右クリックをして、TortoiseGitのメニューを表示します。


「Add」を選びます。


ダイアログが表示されるので、「OK」をクリックします。


管理対象に追加されました。


再度、右クリックでTortoiseGitのメニューを表示して、「Commit -> "master"」を選びます。


Commitのダイアログが表示されるので、Messageに変更内容を記載して、「OK」をクリックします。


コミットが完了します。その後、このダイアログの下部に表示されている「Push」をクリックします。


Pushのダイアログが表示されるので、「OK」をクリックします。初めてPushする時は、パスフレーズの入力を求められます。2回目以降は、パスフレーズは求められません。パソコン再起動すれば、初回には、またパスフレーズの入力は必要です。


Pushの完了画面


githubへアップ出来ました。

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